AR -Augmented Reality(拡張現実)-とは

ARとは、紙などの印刷物にある現実から『もっと知りたい』をWebと連携して補うことを実現するための技術です。
ARを活用することで、すでに印刷した名刺やチラシ、カタログやパンフレットなどの紙媒体にあらゆる情報を付加することが可能です。
ARはアプリの互換性や制作初期費用に年間契約で数百万円単位の要求をされることがありますが、当社のサービスはそのような高額な初期費用がなくとも、同様の機能を提供することが可能です。

ARを使うメリット

ARの拡張現実は、情報に付加価値を与えると考えています。マーカーとして登録できる図形や画像には、既存の印刷物や写真等が使えるため、既にあるカタログやイラスト、名刺等に新たに「ARの拡張現実」を追加することができます。

ARでは画像のほかに動画・音声・ホームページと様々なコンテンツが表示可能です。ARはスマートフォンやタブレットといったモバイル機器での利用を前提に考えられており、ユーザーはいつでもどこでもARから情報を得ることができます。これまでの広告や画像データなどはそのままで、その上に新たな情報を重ね合わせてユーザーに提供することが、販売・認知・理解・好感度を向上させる新たなプロモーションの形として効果的だと考えています。

ARはどんな場面で使うのか?

印刷物にスマートフォンやタブレットのカメラをかざすだけで、動画やCG、3Dパノラマといったコンテンツが楽しめるため、以下のような使われ方を想定しています。

飲食店

メニューやテーブルと連動したクーポンや限定メニューに!

小売店舗

折込チラシなどの紙媒体からキャンペーン情報を!

イベント

参加者体験型の回遊コンテンツに!

学校・教育現場

教科書を飛び越えた疑似体験を!

自治体・観光団体

現地訪問で生まれる新しい感動を!

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