VRコンテンツの自治体導入事例について

ダブルエムエンタテインメントは日本国内で初めて、VRパノラマコンテンツを使った自治体シティプロモーションをリリースしました。
観光振興や移住定住促進をきっかけとした地域産業の活性化に大きな効果を出しています。
VRによる地方創生、活性化事業における豊富な実績を持ち、昨今盛り上がりを見せるVRについて最も適切なソリューションを提供できます。

迷ったときは…【事例紹介】

とりあえず手軽にイベント集客にVRを使いたい！
通年使えるVR観光体験アプリで外国人観光客も呼び込みたい！
移住促進・シティセールスで差別化を図りたい！
展示会や催し物の記録として使いたい！

観光体験スマートフォンアプリ

北海道美唄市で導入された事例です。
スマートフォンアプリから、その場にいなくても美唄市内の観光スポットや現地文化をバーチャル体験することができます。
時期が限定されているコンテンツ（例えば6万羽の渡り鳥が早朝一斉に飛び立ち空を埋め尽くす様子）や、普段見られない名物美唄やきとりの厨房など、市の観光資源を今までにない手法でアピールし、中央の官公庁にまでその存在は広く知られています。
タブレットなどを活用して各地での物産展や出張時にPRし、とても好評であるとの喜びの声をいただいております。
（美唄市 経済部 商工観光課）

移住定住促進動画コンテンツ

北海道北広島市で導入された事例です。
札幌市からもほど近いベッドタウンでもあり、子育て世帯にも安心して暮らせるまちを目指している北広島市のシティプロモーション施策に導入されています。
子育てフェスティバルやニコニコ町会議などにも出展するなど、VRコンテンツを積極的に活用し、「住みよさランキング北海道第1位」の3年連続獲得を目指します。
（北広島市 企画財政部 政策調整課）

展示会バーチャル体験

北海道庁にて導入された事例です。
トライアル展示会の様子を3Dパノラマでアーカイブ化し、遠方や多忙で本庁者まで来られない出展者へのアピールとして試用されました。
道と民間企業のタイアップ事例として掲載されています。（http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kks/jirei-7.pdf）
（北海道経済部）

VRによるイベントアーカイブ・集客PR

さっぽろ雪まつり、旭川冬まつり、当別アイスヒルズホテルなどで導入された事例です。
イベントの様子を360°見渡せるVRコンテンツとしてアーカイブ化し、公式ホームページで公開したり、次年度の開催案内やパンフレットからスマートフォンでもダイレクトにアクセスできるようにすることでSNS経由の情報拡散、集客に結び付けます。
（札幌観光協会、旭川市）